28回全日本少年サッカー大会富山大会規定

 

1,イエローカード、レッドカードの累積に対する処置

  イエローカード2枚の累積、レッドカード1枚で次の1試合を自動的に出場停止とする。(場合によってはそれ以上の罰則が適用される)但し本大会内での処分とする。

2,試合中のコーチングについて

  戦術的指示は、ベンチ前のテクニカルエリアに於いてその都度1人に限って、競技者に伝える事が出来る。

  ※監督、コーチが自チームの選手に対する発言であっても侮辱的、あるいは下品な内容で、注意しても繰り返すようであれば、退席という方法をとる事もあります。

3,ベンチでの禁煙の徹底、その他

          ベンチは隣に子供達もいますし、会場の芝への配慮も考え、選手がガンバッテル間は、喫煙をガマンして下さい。

          ベンチ入りのリザーブ選手はビブス又はジャージ着用する。(最大7人まで)

  ・ 父兄席は、ベンチの反対サイドとする。

4,主審と副審の試合前の打ち合わせの徹底

  試合前の打ち合わせを本部席にて確実に行って下さい。

  (審判報告書に副審の名前の記入漏れもなくなるばかりでなく、名前も知らない同士では意思の疎通を欠き、相互の援助体制が生まれない)

, 大会中の背番号の固定

大会中はエントリー表の背番号を各試合通して着けて下さい。(イエローカードの累積との兼ね合いもある) ゲーム中にGK.がフィールド選手に変更する場合も同一の番号(手書きのゼッケンの縫い付けでも可)のフィールドユニフォームを着けること。又逆の場合もGKユニフォームにフィールドの番号を付ける。(正GK.と色が異なっても良い)  ※アクシデントによる予定外の交替は例外とする。

6,選手交替の手順

  交替カード提出無しで、リザーブ登録の7人を加えた18人の中から7回まで交替可能。この18人全員が試合前にチェックを受ける。

審 判 の 心 得

  主審は、試合の40分前に本部席に来て両チームのメンバー表、ユニフォームの色

   のチェック等を行うこと。

※選手もコート内を走りまわっています!!審判もそれに輪をかけて走りまくって下さい!!!